2016年12月14日

チェルノブイリツアーに行ってみた。そのいち。

 今年の10月7日から一週間ほどウクライナに行ってきました。『東浩紀と行くチェルノブイリ産業遺産と歴史都市キエフをめぐる7日間』というツアーです。概要はこちらで。私自身はあまり深刻な理由もなく、ただ、映画『ストーカー』の世界観を体感したい、というぼんやりとした理由で参加しました。廃墟もえといった感覚はもう少し遡った体験があるのかもしれませんが、それはまたおいおい書くかも。
 ツアーはそれ自体だけではなく、開催前後にセミナーも東京であったりして、まあ、地方在住者には金銭面と時間面で参加のハードルは高めではあるのですが、とても面白い体験でした。そんなメモをちょろちょろ書いていこうかと思います。

 まずは続きからさらっとウクライナのご飯とかの話。
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posted by みなと at 22:15| Comment(0) | ダークツーリズム

2016年12月08日

『大谷吉継の関ヶ原V 慶長5年7月11日』

 今年に入ってから大河ドラマにはまってしまいまして。まさか日本の戦国時代についてちょこちょこ気になるようになるとは思ってもみませんでした。
 ということで、12月4日(日)に敦賀市立博物館で開催された吉継カフェ『大谷吉継の関ヶ原V 慶長5年7月11日』に行ってきました。講師は外岡慎一郎館長でした。とても面白かったので、また機会があったら行きたいなー。
 続きから個人的なメモをだらだらと。内容の正確さを問われるとかなり厳しいです……覚え書き程度と思っていただければ。(そういうのはいつもどおりですが。)
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posted by みなと at 22:23| Comment(0) | その他講演会など

2016年08月22日

第1回三国志研究会

 覗かせていただきました。三国志ガーデンで開催されていた講義の延長という感じでしょうか。この研究会については、双方向性も視野に入れているみたいです。主催は龍谷大学の竹内真彦教授で、今回の発表もまず竹内先生から、吉川三国志を読み直してみる、というテーマです。
 学会もいろいろあるとかで、研究内容の細目化的なあれやそれ。……といったところから、竹内先生はやはり歴史学研究と文学研究というのは世界が違うな、とのこと。先生ご自身は文学研究の立場として、文学研究とは何か、という根本的な問いに立ち返る必要性を感じているとか。でも若い研究者とか特にそうだけど、論文書けとか雑務に追われて考えを突き詰められないんだよね、と。なので、文学研究は視点のセンスが問われるだけになりがち?といったような問題意識もあるとかなんとか。
 そんな感じでいつもどおりの雑メモです。
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posted by みなと at 21:00| Comment(0) | 三国志関連の講演会

2016年06月18日

みんぱくゼミナール第456回『ヒンドゥー聖地と巡礼の現在』

 5月21日(土)に開催されていたみんぱくゼミナールを覗いてみました。無料ということですし…。『ヒンドゥー聖地と巡礼の現在』について、国立民族学博物館の松尾瑞穂准教授が講演されてました。結構面白かったので、そのときの講演メモです。個人的なメモなので相変わらず不正確です。
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posted by みなと at 23:34| Comment(0) | その他講演会など

2016年05月23日

三国志の戦い入門講座『夷陵の戦い』

 3月26日(土)に三国志ガーデンで開催されていた講座のメモです。
 菅原博之先生が講師です。前半はちらっと名士論。メモはだいぶ荒いです。
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posted by みなと at 00:00| Comment(0) | 三国志関連の講演会

2016年05月22日

三国志ガーデン最終講座『三国志ノススメ』

 つらいです……三国志ガーデン営業終了してしまいましたね……。ジオラマ自体は同じ最寄り駅の近くにあるホームセンターにて引き続き公開されるということですが。(あれは!ほんとすごいから!)他の展示物どうなるのでしょうか。レッドクリフの衣装とか小物とか。あれ見るのも好きなんだけどな…らくがき魔としては、とても参考になるし。ガーデン内で公開してたアニメとか、三国志ゆかりの地の写真とか。それに魏の二十四将像とかどうなるんでしょうか、あれもかっこいいので継続して制作して欲しいなー。そんなあれこれの展示物をぜひ継続して長田商店街のあちこちで見ることができるようになればなあ、と祈っております。
 ガーデンは営業終了ですが、物販とか商店街内での石像やら看板やらあれやらこれやらはちゃんと残っているので、そちらはまた見に行きたいですねー。あと一度は行ってみたい三国志祭。10月でしたっけ?
 そんなこんなで。
 最終日の龍谷大学の竹内真彦教授による講座『三国志ノススメ』に行ってきました。続きからは講座のメモです。相変わらず正確性についてはアレでソレ。
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posted by みなと at 14:26| Comment(0) | 三国志関連の講演会

2016年04月24日

三国志事件簿講座『鍾会叛乱未遂事件・後篇』

 4月23日(土)に三国志ガーデンで開催されていた講座のメモです。
 講師は龍谷大学の竹内真彦教授です。

 今回の先生のぼやきは、新学年が始まって中国語を担当されているそうですが、学生は教える側の鏡だなあとしみじみされていました。(私見:耳が痛い話です…語学にやる気がなかった一学生としては…。)
 あと、タイトル早まったかもしれない、「叛乱」ではなくて「反乱」が正しいのでは?と首を捻っておられました。
 今回の添付資料は、原文の抜粋だけではなくて、先生自身の卒論で作成された演義と正史の比較年表なんかもあったんですけど、(私見:これ書院で作ったの普通にすごくないですか。ワープロってこんな機能まであったのかー。)縦書きなのにローマ数字入れたミスがきついとか、元号が魏になっててこれは許しがたい、リライトして蜀に変えなければとか、先生相変わらず自己ツッコミ激しいです。
 あと漢文読むには『新字源』という辞書が一応基本ではあるらしいです。(小川環樹先生だよ!ということだそう。)

 ということで、続きから講座のメモになります。個人的なものなので、だいぶアラがあるのはいつもどおり。
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posted by みなと at 21:45| Comment(0) | 三国志関連の講演会

2016年03月29日

三国志事件簿講座『鍾会叛乱未遂事件・前篇』

 3月26日(土)に三国志ガーデンで開催されていた講座のメモです。
 講師は龍谷大学の竹内真彦教授です。

 今回の余談は『三国志演義成立史の研究』(著:井口千雪)がショックだーその視点やられたーというお話からでした。
 現在残っている三国志演義の成立は17世紀より後らしく、羅漢中はおそらく14〜15世紀くらいの人間であり、三国志演義の原本は見つかっておらず、150年ほど開きがある。そのため、内容の改変がかなり起こっており、系統としては、羅漢中作(A)-(B)という流れがあり、この(B)から枝分かれして20巻バージョン(C)と24巻バージョン(D)があり、(C)から2本に枝分かれして、花関索がいるバージョン(C1)と関索が登場しないバージョン(C2)があり、(D)から2本に枝分かれして、関索がいるバージョン(D1)と関索が登場しないバージョン(D2)があるそうです。そして、(C2)から関索がいるバージョン(C2´)が生まれた、という流れだそうで。関索の伝承自体は元々あったのだけれど、三国志演義においては、関索が登場しないバージョンの方がより古く、新しいものに関索の存在が追加される、とされていたそうです。
 しかし、井口氏は、(B)の段階で既に関索が登場していることを実証され、関索が後に削られたバージョンがあることを論証された。つまり、(C)から分岐したのは、(C1)と(C2)と(C2´)の3本が正しい、ということらしいです。
 簡単に言えば、関索が存在する方が古いのではないか、という常識の逆転を論証したということ、でしょうか。竹内先生はとても悔しがっておられました……。
 三国志演義の成立史については、ウィキペディアでかなり詳しく記事になっているそうで、これは良記事だということでした。たぶんこれです。

 ここから本題で、竹内先生は横山光輝三国志リアルタイム世代ということで、コミックスの巻末に読者フォーラムがあり、そこで柴田錬三郎の書いた三国志の存在を知り、姜維が好きになったということで。(私見:わかるー『英雄生きるべきか死すべきか』かっこいいよねー。)先生にとっては、何も成せなかったことを含めて真田幸村ポジションに見えるとのこと。(先生自身、真田氏に思い入れありすぎて真田丸が見れないとか。)
 三国志の末期では、鍾会はともかく(私見:笑うしかなかったコメントでした。)、姜維とケ艾は人気の二強ではないか、とのこと。
 ということで、以下から個人的な講義メモになります。正確さを突っ込まれるとツライ。
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posted by みなと at 23:56| Comment(0) | 三国志関連の講演会

2016年03月15日

孫休の墓かも?

 ついったで流れてきたニュース。
 「サーチナ」というニュースサイトにて。アドレスがこちら→http://news.searchina.net/id/1604882?page=1#PfV8O1r.twitter_tweet_original_vertical

 つづきに記事内容ベタ貼り。

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posted by みなと at 22:32| Comment(0) | ニュース系めも

2016年03月06日

三国志学会(第十回)京都大会に行ってきました。そのに。

 たしか中国から帰って来たばっかりということで、新しい烽火台跡見つけた!と嬉々として語っておられたと思います。現地の方では、盗掘を疑われてなかなか情報を聞き出せなかったりするそうです。大変だなあ。
 と、いうことで「曹魏と西晋の土地と税制―臨澤県黄家湾村出土晋簡等よりみた民衆社会―」柿沼陽平(帝京大学講師)より。(敬称略で失礼致します。)
 個人的メモなので、内容の不正確さに自信があります。(だめだろ。)
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posted by みなと at 18:56| Comment(0) | 三国志関連の講演会