2013年05月14日

マチュピチュと廃校と。

 こないだ友人のところにおじゃましていろいろ堪能してきました。
 久し振りに古本市とか行くとたぎりますね。背表紙眺めてるだけで楽しいです。いいなあ、それぞれのお店の特徴なんかもあって面白いですー。

 『インカ帝国展』。文字がなくてロープの結び目で納税の管理をしていたとか、やっぱりおもしろいなー。キープでしたっけ。一本にものすごくたくさんロープが結び付けられていてそれそれ結び方が違う…これ読み取るのも特殊技能だよねーと思っていたら四年制の学校があったんですね。結び方の体験なんかもありました。
 ミイラの展示はふおってびっくりします…あるって分かっててもびっくりする…。チュニックのデザインとかものすごくかわいい。
 友人が、オーパーツというのは現代の時間感覚であり得ないのであって、当時の人々は気の遠くなるような時間をかけてひたすら削るとかしていたから可能だったんだよーって言ってたのがものすごく印象的でした。

 廃校になった小学校で映画上映していたのも見てきました。
 『天使突抜六丁目』。電信柱の隙間を通り抜けたら異世界に繋がってました的な日常ファンタジー。廃墟一歩手前のアパートとかがものすごく淡い感じの映像になってる。けどすごいゲロ率。出て行けない日常を愛するひとと、そこから逃げ出すことを夢見るひとと、という感じかなあ。「あんたを抱えてたら重くて飛べへん。」っていう台詞好き。その身勝手さと切実さが。
 『太秦ヤコペッティ』。しょっぱなから飛ばしてる原色色彩映画。なんかクセになるような感じかなあ。主人公の妻が服着たまま浴槽に座り込んでシャワーざあざあ浴びてるところに、主人公が様子見に来て浴槽に入って妻を抱きしめるあたりのシーンが個人的に好き。青虫苦手なひとはちょっと覚悟した方がいい場面とかあるけど…ひゃって思わず目を閉じてしまった小心者です。小心と言えばおまわりさんが何かおかしかなしい。

 こってりたのしかったー。
posted by みなと at 19:50| Comment(0) | みるみる
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