2013年03月24日

三国志ガーデン2周年プレイベントに行ってきた。そのに。

 ステラリウム(Stellarium)という天文フリーソフトがおすすめらしいです。時間と場所を設定して、そのときの星空を見ることができ、また88星座のみではなく、さまざまな文化圏の星座にも対応してるとのこと。残念ながら日本の昔の星座はないけど。
 場所は緯度と経度で設定ができるし、惑星も入ってるなど、なかなか高性能な気がします。最新版は日本語対応もしてるー。

 以下個人的めも書き。
 『その時星は堕ちた三国志的占星術から見た「栄枯盛衰」』
・とりあえず、このソフトで五丈原っぽい空を再現してみました。234年10月23日の東の方角になります。ちょっとファイルサイズ大きいかな…?五丈原っぽいって言ってるのは、経度が若干間違ってる…なんでか修正できなくて…。

五丈原234.10.23.JPG

・で、講義めもっぽいもの。古代中国における「占星術」は、自然現象は啓示的意味を含んでいるというとらえ方から、国家の凶占を主に占うことを目的としていた。そこで、占風、占星、望気に長じた者を、軍事行動の際には連れて行った。

・二十八宿
月の通り道である白道に沿って選ばれた星座。北方七宿(玄武:斗、牛、女、虚、危、室、壁)、西方七宿(白虎:奎、婁、胃、昂、畢、觜、参)、南方七宿(朱雀:井、鬼、柳、星、張、翼、軫)、東方七宿(青龍:角、亢、氏、房、心、尾、箕)がある。二十八宿図は、東西が逆になってる。

・五星
五行説と対応。水星(辰星:大飢饉)、金星(太白:兵事)、火星(熒惑:反乱・疫病・死)、木星(歳星:吉星)、土星(鎮星:領土損失)

・三国志演義では、譙允南が「奎星が太白の境を犯し、旺盛の気が北方にあって魏を伐つのが難しい。」と、諸葛孔明の北伐を諌めたことになっている。(これいつの空なんだろうなー。)諸葛孔明が死んだときに流星を司馬仲達が見たことになっている。描写がロシアに落ちたような隕石みたい。この時期はオリオン座流星群がピーク。破軍星(これに向かって戦えば負け、背にすれば必ず勝つ)という伝説を諸葛孔明が軍の鼓舞に利用したのではないか、とも。
posted by みなと at 20:49| Comment(0) | 三国志関連の講演会
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