2013年03月23日

三国志ガーデン2周年プレイベントに行ってきた。そのいち。

 ひたすら三国志ガーデンの交流館でおはなし聞いてきました。
 全部ではなく、『初心者のための孫子の兵法入門教室』『その時星は堕ちた三国志的占星術から見た「栄枯盛衰」』『龍谷大学竹内准教授「三国志Q&A」』の三つ。面白かったー。

 以下個人的めも書き。
 『初心者のための孫子の兵法入門教室』
・「孫子の兵法」作者は孫武、時代は春秋(前500年あたり)、出身は斉、仕えたのは呉(闔閭)。国益の達成に主眼が置かれる。弩など兵器の開発、改良が進み誰でもたやすく武器を扱えるようになり、兵は専門家集団から一般民衆を徴発という流れ。史記のエピソードとして女官を調練するよう君命を受け、命令に従わなかった王の二人の寵姫を斬首した、というのが有名。

・「孫子」の内容
1.計(安易に戦うな)
2.作戦(戦いは速さが重要)
3.謀攻(力よりはかりごと)
4.形(負けない体制を作る。失点を減らす)
5.勢(戦いに重要なのは勢いである。堰を切る)
6.虚実(いかに主導権を握るか)
7.軍争(急がば回れ)
8.九変(現場優先)
9.行軍(策敵の重要性)
10.地形(TPO)
11.九地(「初めは処女の如く、後は脱兎の如し」)
12.用間(スパイ、情報)
13.火攻(火攻めも戦いも安易に行わない)

・三国志の中での孫子「泣いて馬謖を斬る」
馬幼常の考え方:9.行軍
「山にあたれば谷により、生をみて高きにおり、戦うには降りて登ることなかれ」「凡そ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を卑しむ」
諸葛孔明の考え方:8.九変
「将、九変の地理に通ずるものは、兵を用いるを知る。将、九変の利に通ぜざるものは、地形を知るといえども、地の利を得ることあたわず」

・三国志の中での孫子「赤壁の戦い」(レッドクリフバージョン)
「戦わずして勝つ」3.謀攻/「兵は詭道なり」1.計/12.用間/13.火攻

・三国志の中での孫子「夷陵の戦い」
13.火攻
posted by みなと at 22:59| Comment(0) | 三国志関連の講演会
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