2013年03月16日

『中国王朝の至宝展』みてきましたー。

 思っていたよりすごかった!
 造形が楽しいのはやっぱり古代かなーという感じですね。三星堆の発掘品はほんと面白い。突目仮面があんなでかいものとは思いませんでした。ああいった古代蜀の独特な文化ってどのあたりまで(場所的にも時代的にも。)影響があったんでしょうね。西王母伝説の発祥は蜀っていう話をこの間本で読んだのですが、女系の流れって確かに中国のイメージではないな…。不勉強なのでイメージだけですが。金沙遺跡の人形器はなんかエヴァの使徒って言われても納得しそう。
 虎座鳳凰架鼓が展示されてなかったのが残念…展示品の保存上ということだったけど、いろいろ…あるんだろうな…。
 鉞を見たときはテンション上がりました。鉞って言ったらなぜか羊叔子のイメージなんですが、よく考えたらそれ賈公閭さん…。文武百官居並ぶ中でこれを受け取るのか…!
 鷹文壺すごくかわいい。ぽってりとした身体が壺部分というデザインが素敵。恵帝の時代ってはっきりわかる文物なんですね。博山炉とか、身の回りのものを理想郷で埋めようとしている感じなのかなあ。神亭壺もそんな感じですよね。
 あと圧巻だったのが阿育王塔かなーあんなにおっきいとは思わなかったです。四面で仏陀の本生譚の場面を描き出してるんですね。内側にもさまざまな仏の形が描かれていたり。あれは迫力だなー。
 全体的な構成は、近世までを、二つの文化圏を対比させながら見せていくという感じになっていました。長江と黄河という二つの大河があるというのは、それなりに分かれるんだなー。
posted by みなと at 23:50| Comment(0) | みるみる
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