2012年05月11日

契丹展。

 行って来ました、契丹展。こんなマニアックな博物展をやってくれるとは嬉しい限りです!!
 契丹といえば、北宋を圧迫した国として有名ですね。燕雲十六州の割譲とか。その起源は南北朝時代くらいまで遡ることができるみたいですねー。女真族の金に滅ぼされます。その金がモンゴルに滅ぼされて…という感じ。
 でも日本人には馴染みの薄い騎馬民族であることも確か。それだけに、これまで見てきた中国文物とはちょっと違うものが見れて楽しかったです。関西ではツタンカーメン展と被っちゃって、きんきら度が落ちているようにも見えるけど、こちらもかなりのものが出ているなあという感じです。
 面白かったのが朱雀や鳳凰などの表現。真正面を向いているものが意外とあるんです。これは面白かった。なんか雛みたいで。龍も中国の影響がありつつ、独自の表現が出来上がっていますね。あと、シリアやトルコなど、シルクロードの遺物も発掘されているのが、草原の広大さを感じさせますねー。
 三国志的には竹林の七賢を描いた容器があったことかなー。あと孝子の王祥。こんなところにまで影響が!!でも七賢は誰が誰かわからなかったー。
 こういうちょっと変わったものもどしどしやってほしいな。
posted by みなと at 21:17| Comment(0) | みるみる
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