2012年02月16日

『運命の子』見ました。

 いや見に行ったのは1月だったけど。

 この映画は史記の「趙氏孤児」を題材として作られた中国映画です。春秋戦国時代、晋国の実力者であった趙氏が滅ぼされた中で生き延びた赤子。その赤子を匿った為に自分の妻子が殺された医師・程嬰と、趙氏を滅ぼし実力者となった屠岸賈、そして匿われそのまま程嬰が実の子として育てる程勃との緊迫した人間関係が見所かな。
 特に、程嬰の復讐心と医師としての良心の板ばさみが見てて辛いです。あと亡くした我が子のことを思い続けるところとか。
 そして屠岸賈を「父上」と慕う程勃の先には、殺し合いしか残されていないところとか、何もかもが悲劇的とも、喜劇的ともいえない状況で転がっていく。
 その無常の物語が悲しいです……。

 そういえば、三国志映画として、今度はチョウ・ユンファが曹孟徳を演じる『銅雀台』が予定されているみたいですね。うわあ。チョウ・ユンファとかどんな男前曹孟徳なんですか。しかも、穆順役で玉木宏とか。日本公開未定らしいですが、是非みたいなー。
posted by みなと at 20:10| Comment(0) | みるみる
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。