2009年09月24日

THE☆教皇軍。そのいち。

 ええと、今回の旅のメインイベントは星座のマンガの薄くて高い本の販売だったので、このようなタイトルになっております。一緒に旅行した方(Sさんということで)が星座の以下略の友人で、かつ、三国志もいけるという非常に貴重な人材だったので、「折角の連休だし、三国志城とかいっちゃおう!」という話になりました。



 さて、19日、待ち合わせは大阪です。ここから夜行バスにて広島に出る予定。しかし、夜行バスのバス停はどこだ。

 どこをどう探しても、自分たちの乗る予定のバスが見つかりません。仕方なく、とりあえず時間あるしちょっと腹ごなしでも〜と入ったお店でお姉さんを捕まえる。



みなと「すみません、この会社のバスのバス停を探しているのですが、どこにあるか分かります?」

お姉さん「うーん、私もはっきりとは言えませんが、時々、この商店街を抜けたところの道路でおばちゃんが何か叫んでます。」



 なんのホラーだ。

 とりあえず、それらしき場所で待ってみますが、どうみても違法駐車でいっぱいなんですよね。バス停なんて欠片もないんですよね。しかし、そこに乗り付けたワゴン車一台。わらわらとヒトが降りてくるなーと思ってみてたら、皆おそろいのピンクのエプロンを着用。



エプロン「広島行きの方〜、こちらに並んでください〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」



 うわあ、ほんとに出たー!かなり無理やりバスが横付けになり、乗車完了。

 …………なんだこのネタ臭がぷんぷんしてきたよ…。





 で、早朝の広島に到着。ここからがたごと揺られること一時間あまり…だと思う。<爆睡していた。あっというまに山の中です。山口県光市に到着ー!旧千円札の伊藤博文さまが出迎えてくれました。生誕地らしいです。



 さて、三国志城です。

 駅から出てすぐのタクシー乗り場にばばんと、「タクシー使えば三国志城まで3分」という文字が踊っています。そして公式HPでも徒歩30あまりと書かれていたはずだ…。



みなと「歩きますかー。」

Sさん「そうですね♪」



 案の定道を間違える。自然に還りかけ樹が荷台をぶち抜いている腐ったトラックを見た瞬間、何かが違うと思い、辛うじて見つけた地元の方を見つけ、話しかけるコマンド選択。



地元の方「あっはっはー、まーた聞かれちゃったねー。」

みなと「(常に発生しているイベントかよ…。)ええ、市役所のところから病院方面に回ってきたんですが。」

地元の方「ああ、そこは市役所のほうの道をとにかくまっすぐ行って、突き当たったら右、それからまたすぐ右だよ。大丈夫、右手の山の中腹に見えるからすぐわかるよ。



 なーんだカンタンやーん!てことで引き返して教えられた道を歩く。歩く。ある……って遠っ!といいかげん不安になってきたところで、やっと三国志城の案内板発見!「約3km」



 ちょっとマテやこらああああああああああああ!ここまで来て約3kmってあんたどう考えても徒歩30分は無理だろう!!!このときちょっと心が折れかけましたが、「ま、まあ、そのうち山の中腹に城が見えてくるはずだし、そうすれば…目立ってるんだろうしな……。」

 忘れてはいけません、期待というものは裏切られるタメにあるのです。行けども行けども民家というか豪邸がぽつんぽつんと田んぼの中にある風景。ああなんてのどかなんだ……もう秋晴れすぎて焦げかけているよママン……。

 二人で山をガン見しながら歩いているところ、なにかカラフルな幟らしきものがちらちらと。



みなと「なんかあそこに見えるような気がするんですが。」

Sさん「確かに…ですがもうちょっとこっちのほうが建物として立派な気が……。」

みなと「言われてみれば、あれは貧弱ですよね…。



 その貧弱なのが三国志城でしたー。ええ、城??????しかも幟の半分は「ラーメン」とか書いてるし。メイン何。

 とりあえず入り口っぽいところから入ってみるといきなりお土産屋さん。そして奥には近所の食堂でーすという雰囲気の………って展示場の受付どこよ。とりあえずこちら奥展示場、みたいな張り紙があったので行こうとしたら、厨房の方から「見学の人かねー?」とおばさまが出てこられました。おみやげ物レジで展示券購入。

 そして奥に突き進むと、真っ先にあったのがトイレ。うん、重要だよね。そしてトイレの両側に幟があり、明らかにマジックで書かれたらしき関雲長とか。「誕生日おめでとう!」「避便所、特に曹操!」いや、曹孟徳もトイレくらい行かせてやれよ。てかこんなところで誕生日を祝われても。いきなりカオスな雰囲気。なんて期待を裏切らないのかしら………。
posted by みなと at 14:35| Comment(0) | てくてく
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