2009年08月19日

こねた。

「なあ、君、次この窓を横切る鳥の色を当ててみないか。いくら賭ける?」
「……こちらは我々二人の認可が必要だ、目を通してくれ。」
「あ、そういえば、さっきのおはじき、持って来たら良かったな。おはじきなら君もやるだろ?」
「いい加減にしろ!誰のせいでこんな深夜に書類仕事を片付けていると思っているんだ!」
「え?そりゃあ、私のせいだねえ。」
「ああ、ああ、そうだとも。書類が回ってこないことを不審にも思わず、賭場を開いて、夕刻になって手違いで重要書類、至急案などが別部署に山積していたんだ!つき合わされるこっちの身にもなれ!」
「こういう時こそ余裕が必要だよ。」
「夜明けまでにこの山を片すんだ!余裕もくそもあるか!」
「眉間の皺はいただけないなあ、姜君。」
「誰のせいでしょうね、費殿。」

posted by みなと at 21:22| Comment(0) | くうのふたひ。こばなし
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