2008年09月29日

読書記録ー。

『魔境アジアお宝探索記』 著:島津法樹 講談社+α文庫

『SF三国志』 著:石川英輔 講談社文庫

『変な学術研究T』 著:エドゥアール・ロネ ハヤカワ文庫

『文明の憂鬱』 著:平野啓一郎 新潮文庫

『淮南子』 著:楠山春樹 明治書院



ためこみすぎだー。

『魔境〜』は、盗掘と学術的発掘と、どちらが良なのか、ちょっと考えさせられると言うか。骨董屋さんというのはボーダーライン上にいるんだなあと。

『SF〜』は、登場人物に幻想を持たない方向けです。笑。だって、馬の代わりに乗るのは反重力艇で、呂布がマッドサイエンティスト、というあたりで察してください。個人的には楽しめました。

『変な〜』はこの中ではいちばんヒットでした。すげーよ、科学者すげーよ!!なんでも実証しないと気がすまないんですね、どんな手を使っても!というネタ満載です。

『文明〜』は、意見は人それぞれかなと。この人の文章など結構クセがありますから…。カメラを題材に、なんでも物質的に過去を残そうとしていく、という論はおもしろかったかな。

『淮南子』は新書のほうです。『新釈漢文大系』から内容を抜粋したコンパクト版。ごっつい方も読みたいけど…。それにしても、世の学術は時代に即したものでしかなく、永久不滅(ココまで言ってないかもですが。)なのはこの書だけ!と言い切る大本の編集者、劉安すげえ…。
posted by みなと at 22:41| Comment(0) | ぱらぱら
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