2008年09月16日

行って来ました。

行って来ました。
大三國志展。




平日とは思えない……何でこんなに人がいるの…。

三国志ファンって多いんだなあ。



「あらーこのいかつい人誰かしらー。」



………張益徳だろうどう見ても。意外に一般人も多いのね。群れる人の中にいても、あまり出土品など見てマニアックな会話をしている人はいませんでした。なんでしょうこの孤独感。



さて、気を取り直して。個人的に気に入ったものをつらつらと。

・『虎牢関』木彫:これは現代のものなんだけれど、ものすごく立体的に彫り込まれているんですよね。すごい仕事だ。

・『武侯高臥図』:孔明ファンは見ないほうが…。太鼓腹な孔明さん。

・人形劇三国志で使用された人形(三兄弟と孔明)の展示が!!!!うわー生で見るのが初めてだったのでべったり張り付いてしまいました。

・五虎将セン紙:これも現代のものですが、ものすごく精巧なものが出品されていました。コレまで見た中でいちばんすごかったー。いまだにこれがハサミ一本で作られる切り絵とは思えない。

・五丈原がテーマの一角で、ものすごい音量で軍歌調の曲がエンドレス。でも三国志に軍歌っておかしくね?と思って歌詞をよくよく聞いてみると、♪きーざん、ひっしゅうのかっぜふいてぇ〜♪…………「星落秋風五丈原(作:土井晩翠)」かよ!曲つきなんて初めて知りました。確かにあの詩はリズムがいいですが、ものすごく長くなかったっけ。それより、この音楽が何かの解説もなく垂れ流すのはどうかと…。こわいよ。

・泥人形の展示のトップがよりによって禰衡っていうのは噴いた。人選に拍手。

・曹孟徳筆と言われる拓本:たぶん、魏王という署名でそう伝えられているのかなあと思いながら、なんとなく曹孟徳の字のイメージじゃないんだけどなあ…。

・名刺きたーーーーっ!これを見に来たと言ってもいいくらいですよ。30センチ物差しみたいなサイズのものを、捧げ持って面会を要請していたとか。そうか、荀文若も曹孟徳のところに行ったとき、これ持って門前に佇んでいて、そこに曹孟徳が「わしの張良が来たーーーー!」とドップラー効果つきで走っていったんですね。(違う。)

・出土品系は語りだすと止まらなさそうなのでココでやめよう……。

・横光の原稿ーッ!フキダシの中に文字が切り貼りされてるー。そして場面は、長兄が新参者ばかりと話をするので、むくれている末弟と不満気味の次兄のところ。ちょ、いい仕事してるよ、こんなかわいい場面持ってくるとは…。(個人的に。)

・この展覧会のために作成されたと思われるシアターはどこをツッこめばいいのか非常に悩む。



図録も毎度のごとく購入したのですが、どう考えても自分が見ていないものが何個かある。見落としたのか展示されなかったのか気になるよう。



そして、11月9日(日)に伊丹にて人形劇総集編の上演会があるそうなのですが、誰かご一緒しませんかー……。(そもそもチケットが残っているのかと。)
posted by みなと at 15:07| Comment(0) | ぱらぱら
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