『三国志 英雄占い』なるものがあったので試しに。(準備でテンパって逃避モード中。)
多いんですねーこういうの。五問質問に答えるとタイプを判定してくれるというシロモノですが、みなとはどうなったかといいますと。
結果:周瑜
ぎゃああああーー!!こんな極楽トンボがそんなわけないでしょうが!ファンに殺されます。(周公瑾ファンはこのサイトに来ていないと思うよ。杞憂きゆう。)
で、内容ですが。↓
智力9、武力7、人望6、忠義6、野心6。(…周公瑾だったら忠義はもちょっと上げてあげてもいいのでは…。)
<理知と芸術家肌が生む美学>(タイトルでぶっとんだ。)
美を理解する者は、生きざまも美しいもの。 “美周郎” こと周瑜は、ふだんは隠す激情を戦地ではいかんなく発揮した男。自分の二面性をうまく操って最上の成果を得るあなたの手腕と、周瑜の生き方には符号するものがあります。
自身が繊細で感情的な面をもっているため、計画を立てるときに見落とされがちな、人間の予測のつかない行動をも計算に入れることができます。さらに、細やかなやりとりの積み重ねで大局を思うように動かしていくといった知将ならではの技も身につけています。
多才ゆえの自信に裏づけられて、その言動はますます鋭さを増していく。調子のいいときは徹底的に好調になるタイプです。
(みなとではありえない言葉の羅列なんですが………汗。)
<醜悪に滑り転ぶ責は自己にあり>(けちょんけちょんですな。)
知性で感情をコントロールしているうちはよいものの、感情が暴走し、知性を脱線させるようになると悪循環。ささいなことに過敏になり、判断を誤ったり、体調を崩してしまいます。
大局を操ることが得意な反面、目先のことをとりあえず収拾するのは苦手。あわててしでかした失敗がいつまでも脳裏に残り、ふたたび失敗する材料となってしまうのです。
敵の弱点を見抜いて突いてくる諸葛亮タイプは、もっともやりあいたくない相手。傍若無人な董卓タイプにも、過敏に反応して自滅の原因となります。
ささいなことは引き受けてくれる趙雲タイプや、「まあまあ」と鎮めてくれる孫権タイプと組めば、こうした問題から逃れられます。相手も長期的展望がほしいふたりなので、相性はよいでしょう。
(…まあ、感情的で失敗が多いのは合ってますが。)
なんというか、この占いの製作者はそんなに周公瑾が嫌いなのかと聞きたくなるような欠点コメントですねえ。「醜悪」ってすごいインパクトなんですが。ほかの人物も読んでみたいです。笑。
演義ベースの占いだから仕方ないのかな。
今日は買出しのついでに中国系書籍の古書店に行ってみたら案の定散財。ばかー金欠なのにー!それ以上に中文読めないくせにどうするんだよこれ!(学生時代より中日辞典ひいてるなー。)
ここの古書店は主にネット販売中心なのですが、関西圏で有名なネット書店主会談真っ最中でした。うわああーサイン貰ってけば(錯乱中。)…いやいやちょっと落ち着こう。こそっとここで解体晋書邦訳応援してますーと呟いておきます。
2007年06月03日
また占い。
posted by みなと at 20:35| Comment(0)
| くうのふたひ。
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