2006年10月28日

ちうごくほてほて。 その5。

ちょっと今日も冷や汗です、痛くて。今回のはひどいよう。



〜ごはん篇〜



食は中国にあり。(世界三大美食って中国・フランス・トルコでしたっけ…??)



といわれるだけあって、中華料理は何でも食べます。美食の期待と同時に、何が出てきても驚かないことが必要なんだなーと実感しました。中国五千年の歴史は伊達ではありません。



中華料理といえば基本は円卓。まわすのだいすきです。でもあれ、テーブルにくっついてるものだと信じていたんですが、置いているだけなんですよね。そして、テーブル掛けの布の上には十数枚もの薄ーいビニールカバーが。



基本的に中国人の食事の食べ方は上品なものではなく、骨やら皮やらの食べかすはテーブルの上にぽいぽいほっちゃうんです。スープやお茶がこぼれても気にしない、ウェイトレスさんもちょちょっと拭くだけ。(だからほとんど濡れたまま。)そのため、お客さんが帰ったら、お皿を片付け、ビニールを一枚剥げば、はい完了。お次の方どーぞーとできるわけです。なんて合理的なんでしょう。



ウェイトレスさんはとても大雑把です。彼女達も平然とお茶を注ぎに来たら零しますから。急須の構造に問題があるのだろうか…。まあ、その大雑把さのせいで、みなとが立ち上がって料理を取っている間にイスを倒され、そのまま知らずに腰を下ろしてしりもちをつくという、小学生コントをやらかす羽目になりましたが。…謝ってくれなかった…ぐすん。



あ、お冷はありません、水は有料です。お茶は幾らでもお代わりできます。(ジャスミン茶。)あと、無料で一本付いていたりするのが、ビールとスプライト。は?と思いましたが、なぜかすんごくおいしく感じるんですよ。だって中華料理にはデザートという概念がないですから。フルーツもないです。そうか、甘味に飢えていたのかと納得。ですが、スプライトの帯に描かれた若者達が囲んでいる食卓が火鍋と麻婆豆腐(四川名物激辛料理)というのはどうなんだ。スプライトが爽やかすぎて眩しいよ……。



話が逸れすぎですね、さて、四川料理ですが。



………思ったほど辛くない………。



やはり、ツアーとなると、あまりに日本の味とかけ離れた所は選べないらしいです。(添乗員さん談。)なので、火鍋もなし。ええーーーっ残念…。最終日近く一度だけ、麻婆豆腐を入れてくれまして、ツアーで二つのテーブルに分かれていたのですが、片方の麻婆豆腐、ほとんど一人で食べきりました。だって…みんなが良いって…。(他の人はこれまでの食事で、もう辛さに辟易していたらしい。)



なんというか四川は豆腐が違いますね。強いて言うなら沖縄みたいにしっかりしていて、味が付いているというか…塩味かなーとにかく豆腐は大のお気に入りに。豆腐の入った料理はほとんどみなとが食い尽くしていました。同席の方すみません。



肉は、牛鶏豚羊まではわかりましたが、あとが分からなかった…どーもヤクとかヤギではないのかというものもあったのですが。



で、鶏ですが。酢豚みたいな味付けのものだったのですが。頭も入っていました。うわっきたよこれ。なに、厨房でつぶしたてかしら。見てるみてる見てるよおお。ですがツアーにはなかなか勇者なおばさまがいまして、それをあっさり食べてしまいました。(←中国初めて)このお方とみなとが、ツアーの方々からどこでも生きていける認定(何でも食べる、ようするに舌が鈍い。)受けていましたが、みなとはこの方ほどではないです。鶏はささみがいい。



バスの運転手さんは、鶏の足食べてましたけどね…。ドコに肉が…?むしろ縁起物で、大金を掴む、というゲンのよさがあるとか。くわっっとね。宝くじ当てたい人は鶏の足を喰らうべし。当るかどうかは保障できませんけど



中華といえば炒め物。兎に角なんでも炒め物。でも味がすべて違うのはすごいと思います。特に葉っぱ。ほんと多種多様です。まさかエンドウの蔓とか、若竹の先っぽまで食べるとは思いませんでしたが、けっこう旨い。あっさりスープでも塩炒めでもあいます。



行った先ではキャベツとジャガイモの産地ということで、キャベツの炒め物も多かったです。甘いんですよキャベツが。これが野菜本来の味なのかー。ココに来る途中で一体何台のトラックがキャベツをドナドナしていたことか…(しかも明らかに過積載ッぽい。)道に落ちてたキャベツもそれは数え切れないほどです。たまに道脇にお供えしてあったのは、飯場の人たちが道に落ちてるのを見つけて夕食用に確保したのだろうか…。



ジャガイモは峠で串焼きにして売っているのがすっごくおいしかったです。塩味が利いてるのと、唐辛子が利いているのと。串が折れそうなくらい細くてどきどきしましたが。



あと、ささいちごのジュースというのもおいしかったです。ハチミツで相当甘くしてあるそうですが、実自体も、あっさりしておいしいらしい。みなとは食い逃しました。がく。



…で、海外で日本食は食うもんじゃないな…とちょっとだけ思いました。なんというか、巻き寿司の具が沢庵とチーズとハム(一緒に巻いてある。)のもどうかと思いますが。それよりも、秋刀魚の塩焼きの後に白身魚と鮭(でかい切り身)のてんぷらはないと思います。(てんぷらはあとかぼちゃのみ。)茶碗蒸しがありえない大きさ(見た目標準の三倍くらい)だったのでかなりびびりましたが、これは上げ底の為で量は同じくらい。これは普通においしかったうん。えびが入っていなかったのでみなと的には更にポイントアップ。でもね、寿司の後に茶碗に盛ったご飯もありえない。何人分の会席だ。そしてデザートはバナナ(皮つきまるまる一本)が配られました…手渡しで…………ネタ??ネタよね??



心の中で「マーボードーフ、かむばーーーーっく!」と叫んだみなとは正しいはずです。

posted by みなと at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | てくてく・中国篇
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/39030645

この記事へのトラックバック