吉継カフェの記録集の第二巻が発行されましたね、やったー!通販もできるようですのでぜひぜひ。→敦賀市立博物館物販ページ
前置きはさておき。2021年12月4日(土)敦賀市プラザ萬象小ホールでの開催された吉継Cafe第19回『大谷吉継研究の最前線』。講演者はいつものように、奈良大学教授の外岡慎一郎先生です。今回の講演は、充所を大谷吉継としている2通の書状を元にした研究の経過になります。
こちらに参加してきましたので、以下、個人的な適当メモを。
(昨年の吉継カフェについてはこちらで動画が公開されているので、今回もそうなればいいなあ。)
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2021年12月08日
『大谷吉継研究の最前線』講演メモ
posted by みなと at 21:51| Comment(0)
| 大谷吉継関連
2021年10月15日
三国志学会 第十六回大会
posted by みなと at 17:50| Comment(0)
| 三国志関連の講演会
2020年11月06日
戒光山西教律寺記の記録について
京都新聞の2020年11月5日に配信された記事です。
こちら
滋賀県の西教寺にて、明智光秀関連の文書の公開に関する記事なのですが、掲載されている画像に大谷吉継の内容が含まれているので、できる範囲で文字おこししてみました。
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こちら
滋賀県の西教寺にて、明智光秀関連の文書の公開に関する記事なのですが、掲載されている画像に大谷吉継の内容が含まれているので、できる範囲で文字おこししてみました。
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posted by みなと at 22:33| Comment(0)
| 大谷吉継関連
2020年02月03日
三国志前後の書について、あれこれ。
某お習字のお手本だけ取っているのですが、そこに鍾繇の記事が出ていたので、前後も併せてざっくり個人的にめも。『習字の文化史』というタイトルで島根大学の福田哲之教授が連載されているのですが、ある程度まとめて書籍化してくれると嬉しいなー。
以下めも。
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以下めも。
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posted by みなと at 18:18| Comment(0)
| 三国志関連めも
『秀吉を支えた奉行たち』
『秀吉を支えた奉行たち 水口岡山城主増田長盛と長束正家を中心に 甲賀と豊臣政権』
昨年の12月22日に甲賀市の碧水ホールで開催された歴史講演会です。講演者は九州大学教授中野等氏でした。2月も講演会があるみたいですね。こちら
とりあえず、以下に個人的なめも。
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昨年の12月22日に甲賀市の碧水ホールで開催された歴史講演会です。講演者は九州大学教授中野等氏でした。2月も講演会があるみたいですね。こちら
とりあえず、以下に個人的なめも。
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posted by みなと at 17:19| Comment(0)
| その他講演会など
2020年01月30日
『三国志享受史論考』
『三国志享受史論考』著:田中尚子 汲古書院
前回の読書めもを書いたとき、著者の箱崎みどり氏(@midori_hakozaki)から教えていただいた本です。三国志研究会でヘ団さん(@Vitalize3K)に本を貸していただいたので、ちょっとずつ読みました。
以下にふわっとしためも。
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前回の読書めもを書いたとき、著者の箱崎みどり氏(@midori_hakozaki)から教えていただいた本です。三国志研究会でヘ団さん(@Vitalize3K)に本を貸していただいたので、ちょっとずつ読みました。
以下にふわっとしためも。
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posted by みなと at 14:26| Comment(0)
| 読書めも
2019年11月26日
『愛と欲望の三国志』
『愛と欲望の三国志』著:箱崎みどり(講談社現代新書)
タイトルでちょっとびっくりしてしまいましたが、12月の三国志研究会のネタ本ということでぎりぎりになって読んでいました。日本における三国志の受容史がとてもコンパクトにまとまっているのですが、巻末に示されている資料の量がとてもガチ。何よりすごいなあと思ったのが、江戸時代のパロディの解説が充実してて、歌舞伎の中で現代でも上演されている演目の元ネタなのはびっくりしました。パロディの度が過ぎる。
現代の代表的な三国志小説まで言及されているのはすごいですが、日中戦争期にどう読まれていたのか、という論点は面白いなーと思います。
おすすめチャートでどう頑張っても、私の大好きな陳舜臣氏にたどり着けずちょっと泣いた。
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タイトルでちょっとびっくりしてしまいましたが、12月の三国志研究会のネタ本ということでぎりぎりになって読んでいました。日本における三国志の受容史がとてもコンパクトにまとまっているのですが、巻末に示されている資料の量がとてもガチ。何よりすごいなあと思ったのが、江戸時代のパロディの解説が充実してて、歌舞伎の中で現代でも上演されている演目の元ネタなのはびっくりしました。パロディの度が過ぎる。
現代の代表的な三国志小説まで言及されているのはすごいですが、日中戦争期にどう読まれていたのか、という論点は面白いなーと思います。
おすすめチャートでどう頑張っても、私の大好きな陳舜臣氏にたどり着けずちょっと泣いた。
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posted by みなと at 22:29| Comment(0)
| 読書めも
2019年09月20日
なぜ「歴史」はねらわれるのか? 歴史認識問題に揺れる学知と社会
なぜ「歴史」はねらわれるのか? 歴史認識問題に揺れる学知と社会
(立命館大学2019年度研究推進プログラム「歴史認識問題をめぐる学知と社会の学際的研究」公開シンポジウム
2019年9月3日(火) 於:立命館大学いばらぎキャンパス
気になる話題だったので潜り込んできましたメモ。
・大学きれい。
・建物の入口わからない。
・会場に行くエレベーターがわからない。
・部屋かっこいい。
・けれどぱんぴお断り感がすごくてこわい。
・会場からひとが溢れる。
・隅っこで震える私。
みたいな個人的感想からスタート。
シンポジウムの内容自体は書籍化の予定があるとのことなので、詳しい話についてはそちらの発刊をお待ちしています。
面白いなーと思ったところのメモです。続きを読む
(立命館大学2019年度研究推進プログラム「歴史認識問題をめぐる学知と社会の学際的研究」公開シンポジウム
2019年9月3日(火) 於:立命館大学いばらぎキャンパス
気になる話題だったので潜り込んできましたメモ。
・大学きれい。
・建物の入口わからない。
・会場に行くエレベーターがわからない。
・部屋かっこいい。
・けれどぱんぴお断り感がすごくてこわい。
・会場からひとが溢れる。
・隅っこで震える私。
みたいな個人的感想からスタート。
シンポジウムの内容自体は書籍化の予定があるとのことなので、詳しい話についてはそちらの発刊をお待ちしています。
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posted by みなと at 17:54| Comment(0)
| その他講演会など
2019年09月19日
『影武者』観ました。
『影武者』観てきました。オリジナルストーリーに見せかけた完全な荊州争奪戦です。孫呉メインの対関羽戦みたいな感じでした。
ここから、ネタバレと妄想過多な感想になります。続きを読む
ここから、ネタバレと妄想過多な感想になります。続きを読む
posted by みなと at 22:32| Comment(0)
| 映画感想
2017年06月20日
『ここまでわかった大谷吉継』
6月11日(日)に敦賀市立博物館で開催された吉継カフェ『ここまでわかった大谷吉継』に行ってきました。講師は外岡慎一郎館長です。
吉継カフェは1回目から8回目までの内容を冊子にされてて、それの売り上げ次第で続きが出るか決まるということなので、興味のある方はぜひぜひ。敦賀市立博物館のHPで通販のご案内されてたはずです。
以下いつもどおりの雑めもです。
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吉継カフェは1回目から8回目までの内容を冊子にされてて、それの売り上げ次第で続きが出るか決まるということなので、興味のある方はぜひぜひ。敦賀市立博物館のHPで通販のご案内されてたはずです。
以下いつもどおりの雑めもです。
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posted by みなと at 22:35| Comment(0)
| その他講演会など